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「海外でスマホってそのまま使えるの?」「Wi-Fiだけじゃ不安…」
実は、eSIM(イーシム)を使えば、スマホをそのまま海外で使えてとても便利なんです。
この記事では、海外でスマホを使う方法をわかりやすく解説し、eSIMという選択肢がなぜおすすめなのかを詳しくご紹介します。
SIMのお話し

SIM(シム)ってなんだ?スマホのことさっぱりわからん。
SIMカードは、契約者情報(電話番号や識別番号など)が埋め込まれているICカードのことです。
SIMカードをスマホなどに挿入することで、音声通話やショートメール、モバイルデータ通信ができるようになります。なのでこれがないと電話(通話)ができなく、Wi-Fiでインターネットしか使えません。(PCやタブレット端末を想像していただくとわかりやすいかな。)





普段私たちが、なんとなく使っているスマホ。実は、通話(音声通信)とデータ通信を使い分けています。
通話(音声通信)とデータ通信の違いとは?
項目 | 通話(音声通信) | データ通信(インターネット) |
---|---|---|
内容 | 電話・SMS(ショートメッセージ) | Web閲覧、LINE、Googleマップ、アプリなど |
使用例 | 090などで始まる番号に電話をかける/SMSを受ける | LINE通話、YouTube、SNS、メール、地図など |
海外使用時の料金 | 分単位で課金(高額になりやすい) | 1日〇〇円 or プラン次第(eSIMで格安化が可能) |
必要な設定 | 携帯の電話番号が必要、(SIMが有効ならOK) | モバイルデータ通信 or Wi-Fiが必要 |
ざっくり言うと…
- 通話: 普通の「電話」や「SMS(ショートメールメッセージ)」→ 日本の携帯会社の回線を使う
- データ通信: 「インターネットを使ったサービス全部」→ LINEやGoogleマップ、SNS(インスタ、フェイスブック)など
■ 海外でよくあるスマホの使い方
シーン | 実際に使う通信の種類 |
---|---|
Googleマップで道を調べたい | データ通信 |
日本の家族にLINEで連絡 | データ通信(LINE通話・メッセージ) |
航空会社からのSMSを受け取りたい | 通話(SMS) |
050や090などに電話したい | 通話(音声)/またはLINE電話ならデータ通信 |



なるほど。電話するのは「音声通信」、LINEや携帯アプリを使うのは「データ通信」が必要なのか。



旅行中でも日本から急ぎの電話がかかってくるかもしれないので、日本の携帯電話番号(通話)使えた方がいいし、現地でGoogleマップや翻訳機能なども使えた方がいいし。。。「通話」と「データ」両方必要なのです。
そこで切り替えての使い分けが必要になってきます。



使い分け?切り替えるってどういうこと?



はい。下記にもう少しくわしく説明していきますね。
海外でスマホを使う「ローミング通信」の方法 3種類 (おすすめは ③ eSIM)
ローミングとは、海外にいるときでも自分のスマートフォンを使えるようにする仕組みです。
日本の通信事業社(例:Docomo,SoftBank,AUなど)が、海外の通信事業社と提携して、その国のネットワークを一時的に借りてあなたのスマホをその国で、通話(音声通信・SMS)やデータ通信ができるようにします。
つまり、ローミングは「海外にいても自分のスマホのサービスをそのまま使える仕組み」で、便利だけどその分費用がかかることも覚えておくと良いです。
「Wi-Fi」と「ローミング」は、どちらもスマホでインターネットに接続する方法ですが、仕組みや使い方、料金の仕組みがまったく異なります。
・Wi-Fiは無料&簡単だが、使える場所が限られる (無線ローカルエリアネットワーク(LAN)なので)
・ローミング通信はどこでも(外でも)繋がりやすく快適だけど、金額やデータ容量の消費に注意が必要
① 日本のSIMをそのまま使う:国際(海外)ローミング
日本のスマホでそのまま電話をかけたり受けたり、Wi-Fiのない状態でインターネットに接続したり、現地の携帯電話会社の回線を借りて使える状態が「ローミング」です。
◎:設定が簡単ですぐ使える。 (多くの場合、スマホの「モバイル通信→ローミングをON」にするだけ)
◎:自分の携帯なので、いつもの電話番号がそのまま使える。
X:「通話」や「SMS」を使うと、1分数百円の高額請求になることも。
海外旅行中の人が日本の携帯番号を国際(海外)ローミングしている場合の費用負担


・通信事業社によっては、契約自体が国際ローミング代込み(ギガ容量上限あり)な会社もあり。
・通信事業社によって使える国が違う。
・オプションで国際ローミング定額プランを提供している通信事業社もあり。
・データ通信のみ可能で、音声通話はできないプランもある。
⇒ 詳細は、契約しているスマホの通信事業社(DOCOMO,AU,Softbankなど)で確認してください。
② 現地でSIMカードを買う (スマホがSIMフリーまたはSIMロック解除である必要があります。)
現地の電話番号が設定され「音声通信(電話)が可能」なものと、電話番号のない「データ通信のみ」があります。
◎:一番安い方法で、長期滞在者や慣れている人向け。
X:いつもの電話番号は使えない。(現地の電話番号になる。)
X:設定と言語のハードルはやや高め。


現地に到着してからSIMカードを購入するので、購入して設定が完了するまでスマホが使えません。設定や言語のハードルあり。
SIMカードが1つしか入れられないスマホの場合は、日本のSIMは取り出して、現地のSIMに入れ替える必要があるので、日本のSIMを無くさないでくださいね。
〈空港の売店などで見かけるSIMの表記例〉
- Prepaid SIM プリペイド式のSIM(使い切り)
- Data-only データ通信のみ
- Voice + Data 通話・データ両方対応
- Unlimited data データ無制限(速度制限ある場合も)
- Valid for 7 days 有効期限:7日間


デュアルSIM機能とは、1台のスマホで2つのSIMを同時に利用できる機能のことです(スマホ機種による)。これにより、2つの電話番号を使い分けたり、海外で日本のSIMカードを入れたまま現地のSIMカードを追加挿入して両方を使い分けることが可能になります。
③ eSIMを使う(★おすすめ★) (スマホがSIMフリーまたはSIMロック解除である必要があります。)



eSIMってなに?LINE電話で海外と日本で通話できるの?


短期旅行でも快適にスマホを使いたい人向け。
eSIMとは「スマホに埋め込まれた仮想のSIMカード」のこと。物理的な日本のSIMカードを入れ替える必要がなく、海外eSIM購入後、QRコードを読み込むだけでインターネット接続、ローミング通信が可能になります。
■ eSIMが便利な理由
◎ 日本にいるうちにネットから「使用国」と「容量」「期間」を決めて購入し、手軽に準備ができる
eSIMは購入後1時間もしないで開通まで進められます。送られてくるQRコードを読み取ってインストールすれば、あとはスマホ設定を行うだけ。
◎ 現地到着後、アクティベートにポチっと変えればすぐ現地でネットが使える。(空港でも安心)
◎ 複数国で使える「周遊プラン」もある。
◎ 日本の電話番号は保持できる。(日本の物理SIMと海外eSIMでのデュアルSIM機能)
SIMカードを取り出さないため、日本のSIMカードをなくす心配がありません。現在のSIMを入れたままにすることで、海外にいる間でも自分の電話番号にかかってきたら受信できます。電話をとった場合は別途通信料金が発生しますが、緊急時の連絡には便利です。
(架電するときはWi-Fi環境下でLINE電話を使えば、データ通信なので通話料は発生しません。)
◎ eSIMはスマホ1台に複数追加ができる。
20日間渡航する場合、10日用を2つ購入し1つ目を使い切ったら2つ目に切り替えるということも可能。
◎ 現地で容量が足りなくなったらネットから買い足すことも可能。
■ eSIMでできないこと
多くの旅行者向けeSIMは「データ通信専用」で、通話(音声通信)やSMSが基本的にできません。
その理由は、
・データ通信のみ提供することで、価格を安く抑えられる
・旅行者の多くがLINEやWhatsAppなどの通話アプリ(データ通信)を使うため
・国によって音声通話の仕組み(規制・技術)が異なり、対応が難しいからです。
■ eSIMでLINEの使用も可能
eSIMを使えば、海外でも日本にいる時と同じようにLINEを無料で利用することができます。
テキストメッセージ・通話機能・ビデオ通話・写真や動画の送受信も可能です。
LINEはデータ通信なので「eSIM」でも「Wi-Fi」でもインターネットに接続さえしていれば、料金はかかりません。
ただし、eSIMを利用をしている時はデータ通信量を消費するので、長時間通話や画像送信をする予定がある場合は、eSIMのプランは容量に余裕があるものを選ぶか、もしくは、Wi-Fi接続にしてWi-Fi環境下でLINEを使用するようにしましょう。Wi-Fi接続にしていれば、eSIMのデータ通信容量の消費は防げます。
※ LINEの使えない国:中国、ロシア、イラン・イラク、北朝鮮
■ ローミング方法比較表
項目 | ① 国際(海外)ローミング | ② 現地SIMカード購入 | ③ eSIM(おすすめ) |
---|---|---|---|
手軽さ | ◎ 日本で何もしなくてOK | △ 現地で探して設定 | ◎ 日本で事前に設定可 |
料金 | × プラン契約が無いと高額(1日〇〇円など) | ◎ 格安プラン多数 | ◎ 格安&柔軟なプラン |
即時性 | ◎ 電源を入れるだけ | × 空港・街で購入必要 | ◎ 到着後すぐ使える |
通信の安定性 | ◎ キャリアによる | △ 店舗・通信会社による | ◎ 高評価のプロバイダー多し |
周遊対応 | △ 国ごとに制限あり | × 国境越えで使えない | ◎ 周遊プランあり(欧州など) |
デュアルSIM運用 | ◎ 日本SIMそのまま | × 差し替え必要 | ◎ 日本SIMと併用可 |
設定の難易度 | ◎ 設定済み(契約オプションが設定な場合もあり) | △ 言語・APN設定※が必要 | ○ QRコードで簡単 |
対応機種 | 全スマホ | SIMロック解除スマホのみ | eSIM対応スマホのみ |
バッテリー持ち | △ ローミング中は消耗やや多 | ◎ 通常通り | ◎ 通常通り |
APN(Access Point Name)設定とは、
スマホが正しくデータ通信(4G/5G)を使うための「通信先の情報」を設定することです。
例えるなら・・・
移動している時に、スマホが「どこにアクセスすればネットに繋がるか?」を知るための案内板のようなものです。
・日本のSIM → docomo/au/SoftBankなどのAPNはあらかじめ設定されている。
・海外SIMや格安SIM → 自分で設定が必要になることがある。(現地語マニュアルで設定がやや難)
海外旅行では「データ通信」だけ使うのが最近の主流!



海外旅行時にスマホを「緊急時」と「日常」の通信を分けて効率的に使う方法で、費用を抑えつつ必要な通信を確保する工夫です。
- 日本のSIMを「通話・SMS専用」に残しておく
- これは、緊急時に備えて日本のSIMカードをスマートフォンにそのまま残しておき、通話やSMSだけを利用できる状態にしておくということです。
- 受信専用にしておくことで、二次的に使うことが多くなります。
- 海外用のeSIMを「データ通信専用」で切り替える
- 海外旅行先では、データ通信だけを提供するeSIMを設定します。
- これにより、インターネットやSNS、Googleマップなどのアプリを無料または低コストで利用できます。
- こうすることで何ができるのか?
- 通話(電話)やSMSは日本のSIM(緊急用)に任せ、日常のインターネット利用は海外のeSIMを使います。
- さらに、普通の通話(電話)が不要な場合はLINEやSNS、Googleマップはデータ通信で使えるため、通信料を節約できます。
- もし通話が必要になった場合も、Wi-Fi環境下でLINE通話や他のインターネット通話アプリを使えば、追加料金無しに通信できるのです。



スマホの機種によってはeSIM使えない場合もありますが、最近は対応機種も増え、SIMロック解除が容易(もしくは元からSIMフリー)なので、eSIM利用者も増えています。SIMロック解除については、スマホ契約の通信事業社へお問い合わせくださいね。



おすすめの 海外旅行用eSIM会社ってある?
初心者にもおすすめの eSIM ”WORLD eSIM”
eSIMと検索をすると複数の会社が出てきて、値段もプランも様々です。
その中で「WORLD eSIM」は、レンタルWifiで有名な「Global Wifi」が運営する会社なので安心。
初心者でも設定しやすく、金額もeSIM会社で比べて中の下くらいと安く、現地でもスムーズにつながるのでご紹介させていただきますね。



日本語サポートで安心。使いやすいアプリも良いのです。いつもお世話になっています。現地でもサクサクつながりますよ。
■ WORLD eSIMとは?
「WORLD eSIM」は、物理SIMカード不要でスマホに直接ダウンロードして使える「eSIM」型の海外用プリペイド通信サービスです。
提供元:World eSIM Inc.(グローバル対応の通信プロバイダ)
利用可能国:170カ国以上(アジア、ヨーロッパ、アメリカなど広範囲)
アプリ対応:iOS/Android
購入方法:公式アプリまたはWebサイトから簡単購入
■ 【比較】WORLD eSIM vs 他社eSIM(Airalo / Nomad / Ubigi)
特徴 | WORLD eSIM | Airalo | Nomad | Ubigi |
---|---|---|---|---|
対応国数 | 200カ国以上 | 約200カ国 | 約110カ国 | 約190カ国 |
地域共通プラン | ◎(ヨーロッパ・アジア等) | ◎ | ◎ | △(一部) |
価格帯 | 中〜安価 | 安価 | やや高め | 中価格帯 |
アプリUI | ◎ わかりやすい日本語対応 | ◯ 日本語あり(少し直訳) | △ 英語中心 | △ 英語中心 |
テザリング | 可能(多くのプランで) | 一部制限あり | 一部不可 | 可(機種依存) |
即時開通性 | ◎ QRコード不要な自動設定も可 | ◯ QRコードあり | △ QRコード必須 | △ アプリ操作に慣れ必要 |
決済方法 | クレカ/ApplePay/GooglePay | 同様 | 同様 | 同様 |
日本語サポート | ◎ 公式サイト・アプリともに日本語対応 | △ サイトは一部日本語 | △ 英語対応のみ | △ 英語対応のみ |
WORLD eSIMが優れている5つのポイント
① 日本語完全対応で使いやすい
- 公式アプリ・サイトともにわかりやすい!、設定画面も丁寧
- カスタマーサポートも日本語対応あり(他社では英語のみのケースが多い)
② eSIMの即時ダウンロードが超スムーズ
- 購入から5分ほどでQRコードがメールで送られてくるので手軽に日本出発前にすべて準備完了できる
- Wi-Fi環境下で、QRコードからインストールし、あとはスマホのSIM接続設定すればOK。
- 一部プランではQRコード不要でアプリから直接インストールも可能(iOS 17以降)
③ 周遊プランも豊富で使いやすくデザリングも可能
- 例:ヨーロッパ35カ国共通プラン、アジア10カ国共通プランなど
- デザリングも可能なので複数人での旅行にも最適!
④ アプリが軽くて直感的に使える
- iOS・Androidともにアプリが使いやすく、利用したデータ通信量をリアルタイムで確認できる
- シンプルなUIで、eSIM初心者にもわかりやすい操作設計
⑤ 価格バランスが良く、容量プランも多彩
- 安すぎて不安になる価格でもなく、品質とのバランスが良い
- 1GB〜20GB以上まで、容量の選択肢が広い
- プランによっては追加で容量を購入できるので、容量が足りなくなってもすぐチャージができる
eSIM購入から利用までの5ステップ
① eSIM対応のスマホか確認する
- iPhone:XS以降(例:XR、11、12、13、14、15シリーズ以降)
- Android:Google Pixel 3以降、Galaxy S20以降 など
- 設定 > モバイル通信 > eSIMを追加 があるか確認すればOK
② 利用する国・地域のプランを選ぶ
- 単一国:日本・韓国・フランスなど個別プラン
- 周遊:アジア周遊、ヨーロッパ周遊、グローバルプランなど
- 日数と容量を選ぶ(例:5GB/30日など)
※日数=アクティベート後の有効期間。開始タイミングを確認!
※容量=足りなかったらチャージ可能なサービスが多い
③ eSIMを購入(公式サイトまたはアプリ)
- 必要な情報:メールアドレス・クレジットカード(またはPayPalなどの支払い手段)
- 購入後に、QRコードまたは手動設定用情報が送られてきます
④ eSIMをインストール(出発前がおすすめ)
▷ QRコード方式(一般的)
- iPhone:設定 > モバイル通信 > eSIMを追加
- カメラでQRコードを読み取る
- モバイル通信プランに追加(名称は自由に変更可)
- モバイルデータ通信に「eSIM」を選択
▷ 手動入力方式(QRコードが使えない場合)
- サーバーアドレス・アクティベーションコードを入力
eSIMを誤って削除してしまうと使えなくなるので要注意
eSIMインストール用のQRコードが有効なのは1回限りという場合が多く、インストールを誤って削除した場合は未使用でも使えなくなり、買い直しになることがあるので削除しないように注意してください。
⑤ 現地で通信開始
- 現地に到着したら「モバイル通信 > データローミング」をオン
- 通信が開始されればOK!(Wi-Fiなしでもネットに繋がります)



eSIMを買うには、何に気を付ければいいのかな?
購入時の注意点
注意点 | 解説 |
---|---|
対応機種の確認 | 特にAndroid端末は非対応機種も多いため要注意 |
SIMロック解除 | キャリアロックされているとeSIMは使えません(要SIMフリー) |
開通タイミング | 「購入時」ではなく「開通時」から日数カウントされるものが多い |
データ専用 | 通話やSMSができない(LINEなどのアプリ通話はOK) |
デュアルSIM設定 | 国内SIMと併用する場合は「主回線」「副回線」の切替設定を確認 |
APN設定 | 一部サービスでは手動でAPN(アクセスポイント)の入力が必要 |
返金不可が多い | 一度アクティベートしたらキャンセル不可が基本です |



ギガ?容量ってどのくらい使うのかな?



動画をたくさん見る人と、LINEしか使わない人ではギガの消費量が違います。一概には言えませんが、大体の目安をお知らせしますね。
1日あたりのデータ通信量の目安(一般的な使い方)
用途 | 内容 | 目安ギガ数(1日あたり) |
---|---|---|
Googleマップ | ナビや周辺検索など | 約0.05〜0.1GB |
LINE・メッセージ | テキスト中心 | 0.01GB 以下 |
SNS(Instagram/Twitter閲覧) | 写真・動画を少し見る程度 | 約0.1〜0.3GB |
ネット検索・翻訳 | 調べものや翻訳アプリなど | 約0.05GB |
YouTube(720p) | 約10分視聴 | 約0.15GB |
Zoom/ビデオ通話(30分) | 中画質 | 約0.3〜0.5GB |
地図+SNS+調べもの+チャット | 旅行者の平均的な使い方 | 約0.3〜0.7GB/日 |
■ 旅行者の使用パターン別おすすめ






■ 旅行日数別おすすめデータプラン(目安)
日数 | ミニマル派 | 標準派 | ヘビーユーザー |
---|---|---|---|
3日間 | 1.5GB | 3GB | 5GB |
5日間 | 2.5GB | 5GB | 8GB |
7日間 | 3.5GB | 7GB | 10GB |
10日間 | 5GB | 10GB | 15GB以上 |
・地図アプリと翻訳だけなら、1日0.2〜0.3GBでも足ります。
・ホテルやカフェのFree Wi-Fiを積極的に活用すれば、1GBでも3~5日間十分足ります。
・eSIMは追加購入も簡単なので、最初は少なめプランにして、不足したら買い足すのも手です。
実際の旅行者の例(1GBを節約しながら1日使うと…)
- 朝:ホテルのWi-Fiで今日の予定を調べる(ホテルWi-Fi使用なので 0GB)
- 昼:Googleマップでナビ+写真を1枚SNS投稿(0.1GB)
- 夕:Wi-Fiカフェで休憩しながらインスタを閲覧(カフェWi-Fi使用なので 0GB)
- 夜:ホテルでLINEや動画はWi-Fiで(ホテルWi-Fiなので 0GB)



わしは、ミニマル派かな。
まとめ:海外でもスマホを安心して使うなら、eSIMがベスト!
海外でスマホを使うなら、「高いローミング」や「現地でSIM探し」に頼らず、自宅でサクッと準備できるeSIMが断然おすすめです。eSIMのデータ通信と緊急用の日本のSIMの両方を使えるデゥアルSIM機能は、とても便利!



旅行がもっと快適になるeSIM、ぜひ活用してみてくださいね!